2015年07月25日

砂漠と氷雪の彼方に

砂漠と氷雪の彼方に チョゴリ登頂の全記録
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 とても大事な本である。もちろん、登山記を読むべきだ。しかし、ここに書かれている小西政継さんの言葉を見ておく必要がある。

 「人々は生き抜く執念の素晴らしさで感動する。僕はこんな甘い上っ面のことには興味がない。
  それよりも彼がいつの時点でこのような最悪の事態に陥ることになったのか、組織としての失敗、
  個人としての失敗が必ずあるはずだ。元気になった笑顔もいいが、ここの部分を明確に伝えることが、
  このような事件を二度と起こさせない力になるのである。」

 完全に同意できる。



 今は表紙が違うのだな。。これが1983年。1986年まではあとちょっとで。。そこから29年が現在である。

 それで、「東京が壊滅する日」を買って読んでいたわけであった。二度と起こさせない力が足りなかったのか、確認しなければならない。

 
posted by mon at 23:33| Comment(0) |
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