2015年07月27日

本当は恐ろしい万葉集

本当は恐ろしい万葉集
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歌が告発する血塗られた古代史、と副題にある。

系図がある。

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倭国、蘇我氏、石川麿、古人大兄、。。。赤兄。。入鹿

 奇妙である。全部、系図で繋がっている。

 別の項に、額田王の出自、という図がある。

 それには、大海人皇子、中大兄皇子、大友皇子。。字がすぐ出せないが。。ささらの。。

 こちらの全部系図で繋がっている。

 それを紐解くのがこの本でもある。

 P230に、なぜ万葉仮名には法則性がないのか、という項がある。

 第三章が雄略天皇の歌から。。万葉集をはじめに開くとでてくる歌である。

 わかりやすいトピックでとりあえず終了しなければならない。

 「短歌として独立した歌で、年月のわかる最初の歌は、有間皇子が謀反の罪で紀州に連行される途上、詠んだといわれる六五八(斉明四)年11月の歌である。ただし〜後世の人が有間皇子の心を汲んで作った可能性が残される。」

 すいすい暗記
 http://bunken.sblo.jp/article/155931528.html

しかし。。それこそ殺伐としたこれらをみてもあまり。。実際、現実にあまり役立たないってことはある。
 まあいろいろあるのかもしれないが。。

 こういうのをみたときに。。。ではこの頃「何を食べていたか」って強引に視点をつくってしまう。

 「ケに盛る飯を」

 「飯」を食べていたのは、仮に偽作であっても、間違いないところだろうか。草はどんな草があったか。薬草はあったのか。なかったわけがないが、あったら書かれている。

 。。それらに答える本はあるのかもしれない。ただ。。たった1357年程度の時間の隔たりにおいて。。ほとんど一般でみることがない。あまつさえ、偽作かどうかすらわからない。発音すら明確でない。

 意味も同定したとは言い難い。

 そんな不確かな何事かをみているよりも、読む本は2500年前にも2000年前にも1500年前にもあるのだが。。

 2500年前に辿り着くのに。。そのあと710年から順番に追っていくのは気がひける。

 2000年や1500年をみるのに、その前の隋から追っていくのも大変だ。。そうして、まあ江戸の崩壊までみたあと、近代をみて、現代をみて、科学をみて、本屋に行くと、やっと。。

 いつものパンが
 http://bunken.sblo.jp/article/146280883.html

 いつものパンの話に辿り着いて。。なんだはじめから2500年前の話と2000年前の本からみていけばよかったんじゃないか。。って思うことは間違いないんだが。。

さらに大きな疑問がある。この前後。。仏教と書かれている。仏教の前提が「五戒」だと思う。不殺生戒ひとつ挙げて、この本の記述では、「粛清と暗殺」とある。ここに仏教が伝わっていなかったんだろうか。

 それを追うのも。。起点を行基にとったところで。。たいへんである。。。のんびりと旅でもするか。。と考えてはいたんだが。。そんな時間がなさそうだ。それらは迂回して、直截、言葉を確認してしまったほうがいい。

?するとなると。。この歴史というのはなんなのだ?もちろん繊細な文章や見事な様々はある。あるが。。「日々の暮らし方」に役立つ何かがみつけられないではないか。。

 そんなことはあるまい。




 それらを含めて。。どのようにすべきなのか。

 系図をみると。。「葛城氏女」という名がある。

 もう一冊の本をみておくべきなのかもしれない。あまり、ここに時間はかけられない。

 
posted by mon at 09:53| Comment(0) |
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