2015年07月28日

海嘯

海嘯
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宋の話である。

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1270年代の中国と図版がある。

 ひとつひとつ追っていくのが道理なのだが。。ここでは目下。。確認しているわけであった。水の話を確認しておくに留める。もしも、あとで時間があったらひとつひとつをみていくべきである。時間があったら、である。

 水源。

 複雑な経緯があり、そこが重要である。それについて単純に何事か云えるものでもない。ある視点では、たいへんに見苦しい。ある視点では致し方ない。ある視点では見事。。どれもとれない。傷ましい。

 「その結果、宋軍の水源を突きとめました。水源を急襲して占領してしまえば、宋軍は水を飲めなくなります。戦わずして勝利を得られると存じます。」

 一夜で。。

 この章ほど水を描いているものも少ないと思う。水を飲めない経験がある方はすくないし、それがどのようなものであるか想像できないから伝えられない。しかし、この話にそれがある。

 克R。強烈な命令。甲板に茶碗のくだける音が響いた。

 。。。

 書き添えておくのは、深く残っている言葉である。

 「お救いしたのなら、その御仁を師として終生つかえよ。それに値する人であることは疑いようがない。」

 である。


 情を離れて怜悧にみることはできないのだが。。宋軍、すなわち「宋」は、水源を軽んじていたわけでもなかったはずである。ただ。。

 「水源を守っている宋軍は少数であった。まさか水源を敵に発見されるとは思っていなかったのであろう」

 とある。その情報が敵に渡るとは思いもよらなかった。それを多分、油断というんだろうと思う。

 


 

 

 
posted by mon at 11:12| Comment(0) |
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