2015年08月16日

チェルノブイリ被害の全貌 環境

チェルノブイリ被害の全貌
DSCN0383.jpg

 第2部の「健康への影響」をみていても止ってしまう。最低限の対策を整えておいて、先の3部をみる。


DSCN0384.jpg

 第3部 チェルノブイリ大惨事が環境に及ぼした影響、である。2部に比べてページ数は少ないが、認識に関わる重大な図表が多い。

 第8章 チェルノブイリ事故後の大気、水、土壌の汚染

 特別に重要な記載。。「その他の国々、日本、1988年末まで、際だった量のセシウム137が大気中で継続的に記録された」。1986年から2年間記録された。

 雨水、海水、土壌。。

 「現代科学は、人工の放射能汚染が大気、水、土壌の生態系に及ぼす影響のすべてを理解することはおろか、正確に記録することすらできていない。〜」

 「〜という一般的な見解があったが、これまで得られた事実によれば。。」

 第9章 チェルノブイリ由来の放射能による植物相への影響

 ラジオオートグラフ。。オートラジオグラフィの写真がある。セイヨウオオバコの葉。葉に多く残っているということは。。

 さらに特別な表がある。

 DSCN0387.jpg

  表9.1 1986年7月末にキエフ市で採取した4種の葉におけるチェルノブイリ由来の放射能(乾物重1kgあたりのBq値)

 葉っぱ4枚の放射能が、CS-137が4030 Bq/kg, Cs-134が2000Bq/kg全体の11種の核種で総量31万2000Bq/kg。

 植物汚染の例。。マツの針葉、ハーブ類。。

 マツの年輪の図も認識上重要である。

 DSCN0388.jpg

 下の図は、1950年から1993年までの図である。

  ラズベリーの棒グラフがある。1992年〜2000年まで。。事故が起きたのは1986年である。

  キノコ類。

  形態異常、染色体異常、遺伝的異常。。「これはチェルノブイリ事故が「地球規模の植物学的な大惨事」を引き起こしたことを示唆する」と2005年に報告があるらしい。事故から19年経っていた。


 DSCN0389.jpg

 第10章 動物相への悪影響

 DSCN0390.jpg

 第11章 微生物相への悪影響

 。。これだけの事実をみると沈黙するしかないのだが。。


 大気、水、土壌、植物、動物、微生物、についてできることなんて限られてる。

 雨水の濾過。。土をみる、木を整える、木を整えておけば猫や鳥は勝手にきていた。

 微生物だけは。。と、竹パウダーで生ゴミ処理機をこしたえたんだが。。

 。。。別の本で、微生物が有害物質のそれらを蓄えるから土にお湯をかけてながす、測定結果もある、というのもあって試したのだが、それは気分がよくなかった。こちらの竹パウダーのほうがずっとよかったんである。

 それはそうだろうと思うんだった。

 第4部が「放射線防護」なのだが。。この1986年の事故の被害の事実をここまでみるだけでも。。簡単に読み切れる本ではないから、はじめに各部の「概要」と「結論」だけをみるのはわるくないことと思う。



 第9章 チェルノブイリ由来の放射能による植物相への影響、について、「モミの木」の話しがでたので、追記。

 視覚的にみやすい図はラジオオートグラフだが。。ぞっとせざるを得ない図が。。

 DSCN6633.jpg

 この炭素14の蓄積の図であるように思われる。

 炭素14は。。WikiPediaを参照されたし。。小口の寄付はしているからリンクしても問題ないかと思うが。。

 このC14が、「ヨーロッパアカマツ」に蓄積されていた、という図である。

 同じ頁には、ストロンチウムやセシウムの話しもあるが。。C。。

 人の体が何でできているか、というサイトは多いだろうから。。ここには書かないが。。

 だから、この図をみると。。気にしておくべき内容のように思われる。








posted by mon at 13:21| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: