2016年07月06日

ファイル

無印良品のB4ファイル
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原子力資料情報室通信 1988 12 20
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福島第二3号炉の再循環ポンプ破損事故 槌田敦先生の解析
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原子炉と再循環ポンプの立体配置

 模型はないの?水流せるプラモデル。板金工作はできないんで。

ボルトの損傷状況
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 これは1989年3月の事故です。槌田先生の記載を写させて頂く。
「ところで、東京電力のいう事故経過は、とても納得できるものではない。」
 
「これに対する対策として、緊急炉心冷却系ECCSが付けられているが、この有効性については未だ実証されていない。そこで、このECCSが失敗したとすると、炉心は崩壊熱のため、空焚きとなる。この段階で、ECCSが機能しても、もはやどうしようもない。

 スリーマイル島事故の教訓が示すように、赤熱した空焚き燃料と水と接触すと、燃料は崩れおちる。その結果は、水が流れなくなり、冷やすことができる、炉心融解に居たる。そして、溶けた炉心は、原子炉と格納容器の底をつき抜けて、環境中に全量放出される。これは、チャイナシンドロムであって、チェルノブイリ以上の事故である。」

 89年の記載だが。。2000年代のどこかで、「コスト削減のためにECCSをどうとかこうとか」金融情報でなんだかみたことがあるような気がするんだが。。

 それ以前に、89年にこういった事故が起きていて。。て。「ポンプの停止がさらに遅れたら、大口径破断から炉心融解事故に」という事故だが。。

 慚愧の心ってあるんだろうか。

 


 

 
posted by mon at 23:33| Comment(0) | 日記
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